両陛下が帰京=静岡では療養所を訪問(時事通信)

 第61回全国植樹祭出席などのため22日から神奈川、静岡両県を訪れていた天皇、皇后両陛下は24日夕、帰京された。
 これに先立ち両陛下は同日午後、ハンセン病の元患者らが入所する「国立駿河療養所」(静岡県御殿場市)と「神山復生病院」(同)を訪問。ハンセン病施設への訪問を長年続けている両陛下は、それぞれ納骨堂や墓地で白菊を供え、入所者と懇談した。 

口蹄疫「知事と大臣、腹を切れ」で市議ブログ炎上(読売新聞)
名古屋「正論」懇話会 加地伸行氏講演 「命の連続、教えるべきだ」(産経新聞)
<小沢幹事長>再び不起訴処分、検察審が第2段階の審査へ(毎日新聞)
政府が韓国大統領談話を受け午後に安保会議(産経新聞)
<尾瀬>山開き 遅い雪解け、残雪の合間からミズバショウ(毎日新聞)

<小沢幹事長>3回目の聴取要請 東京地検(毎日新聞)

 小沢一郎・民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」を巡る政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は12日、小沢氏や元秘書の衆院議員、石川知裕被告(36)ら4人に改めて事情聴取を要請した。小沢氏を「起訴相当」とした検察審査会の議決を受けた再捜査の一環。小沢氏が応じた場合、この事件で特捜部の聴取を受けるのは3回目となる。

 他に特捜部が聴取を要請したのは元公設第1秘書の大久保隆規被告(48)と元秘書の池田光智被告(32)。虚偽記載した陸山会の政治資金収支報告書を提出する際、被告らと小沢氏がどのようなやりとりをしたのかを聴取で改めて確認し、起訴すべきかどうかを再度決めるとみられる。

 特捜部が再び不起訴とした場合でも、検察審査会の2次審査で再度「起訴すべきだ」(起訴議決)とされれば、小沢氏は強制的に起訴される。

 小沢氏は特捜部の捜査で2月に不起訴とされたが、検察審査会は先月、被告らが「収支報告書提出前に小沢氏に報告した」などと供述した調書に基づき、小沢氏との共謀の認定が可能と判断して「起訴相当」と議決した。

【関連ニュース】
陸山会事件:石川議員「形式犯」主張 毎日新聞単独取材に
違法献金事件:「訴因変更」で立ち往生 大久保元秘書公判
起訴相当議決:小沢氏に説明求める声拡大
小沢幹事長:「起訴相当」議決…石川議員「ノーコメント」
小沢幹事長:「起訴相当」議決…地元で「当然」の声も

<自民党>金子・前長崎知事を擁立 参院選長崎(毎日新聞)
佐川急便元社員3人を逮捕=架空発注で代金請求―警視庁(時事通信)
パロマ元社長らに有罪=CO中毒死、執行猶予付き−湯沸かし器事故・東京地裁(時事通信)
赤いバイクで「ちょっとこっちに…」女児に声掛けの不審者情報相次ぐ 品川区 (産経新聞)
<H2Aロケット>「あかつき」の打ち上げ延期 悪天候で(毎日新聞)

南ア観光、商機逃すな 現地で見本市 サッカーW杯(産経新聞)

 【ダーバン(南アフリカ)=真鍋義明】サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の開幕を約1カ月後に控え、同国のダーバンでアフリカ大陸最大とされる観光見本市「INDABA2010」(南アフリカ観光局主催)が開かれている。同国関係者はW杯をビジネス拡大のチャンスととらえており、「宴の後」の発展に向けて熱心なPR活動を展開している。

 INDABAは南アを中心とした南部アフリカ各国への観光客誘致などを目的に毎年開かれ、例年、旅行業者ら関係者1万人以上が訪れる。

 今年の開催期間は8〜11日(現地時間)で、宿泊施設や旅行会社、サファリツアーのイベント会社など1500を超える企業が出展。サッカーボールの巨大オブジェを設置したブースや、サッカーにちなんだアトラクションなどW杯を強く意識した趣向もみられた。

 W杯の優勝トロフィーをかたどった南アの民芸品を販売するブースの責任者、オスカー・ンコギさん(44)は「まだ商売にW杯効果は表れていないが、大会後には多くの観光客やバイヤーが訪れるだろう」と期待を込めていた。

揺さぶられ症候群で重傷、父親に有罪判決(読売新聞)
新種の翼竜化石発見=あごに多数の歯−米大学(時事通信)
偽造クーポン使用容疑の無職男を逮捕 大阪府警(産経新聞)
もんじゅ運転再開 感無量、職員ら拍手 「やっとスタート台に」(産経新聞)
難航する幼保一体化 マニフェストいつ実現?(産経新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。